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シャッター速度

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シャッター速度とは

 シャッター速度とはCCDに光を当てている時間のことです。「1」「,1/2」「,1/4」,「1/8」,「1/15」,「1/30」,「1/60」,「1/125」,「1/250」,「1/500」,「1/1000」,「1/2000」「1/4000」等の値で表現されます。「1/125」という場合は125分の1秒間だけCCDに光が当たっているということになります。

シャッター速度で動きを表現

 シャッター速度が早ければ早いほど、動いている被写体も止まっているかのように撮影することができます。また手ぶれなどもシャッター速度が速い場合はあまり気になりません。人物撮影等、近距離を撮る場合でも手ぶれが目立たないためには、「1/125」程度のシャッター速度が必要になってきます。そうでないと手ぶれのためにピントはあっているのにぼけたような写真になってしまったりします。シャッター速度を変更することで写真の見た目も変わってきます。



 
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